2000-05-12 第147回国会 参議院 本会議 第23号
平成十二年五月十二日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十三号 平成十二年五月十二日 午前十時開議 第一 国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾 について承認を求めるの件(衆議院送付) 第二 国際移住機関憲章の改正の受諾について 承認を求めるの件(衆議院送付) 第三 千九百九十四年の関税及び貿易に関する 一般協定の譲許表第三十八表
平成十二年五月十二日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十三号 平成十二年五月十二日 午前十時開議 第一 国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾 について承認を求めるの件(衆議院送付) 第二 国際移住機関憲章の改正の受諾について 承認を求めるの件(衆議院送付) 第三 千九百九十四年の関税及び貿易に関する 一般協定の譲許表第三十八表
次に、国際移住機関憲章の改正は、同機関が難民の輸送等のサービスを一層効果的に提供できるようにするため、機関の組織を強化し、機関における意思決定方式を簡素化することを目的とするものであります。 最後に、日本国の譲許表の修正に関する確認書は、WTO協定に含まれる我が国の譲許表に関し、医薬品の関税撤廃の対象産品の見直しに伴う修正及び訂正を確認するものであります。
○議長(斎藤十朗君) 日程第一 国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第二 国際移住機関憲章の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第三 千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する千九百九十九年十二月二十日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件を一括して議題
この国際移住機関憲章の一条に、難民等の分野に関する国際機関とこれは緊密に協力をしていくと、その協力は関係機関の権限を相互に尊重して実施するという旨の規定がございまして、こういうことに基づいてUNHCRと協力をしているという、こういう構図でございます。
次に、国際移住機関憲章改正に関係しての質問なんですが、これは難民問題を扱う国際機関としてほかに代表的なものとしてあるのが国連難民高等弁務官事務所というのがあるわけでありますが、この両者の役割の違い、協力体制、これはどういうふうになっているんだろうか。この辺につきまして説明をお願いしたい。
次に、国際移住機関憲章の改正の受諾について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
次に、国際移住機関憲章の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この改正は、平成十年十一月にジュネーブで開催された国際移住機関の理事会において採択されたものであります。 この改正は、国際移住機関の組織を強化し、同機関における意思決定方式を簡素化することを目的とするものであります。
外務大臣 河野 洋平君 政務次官 外務政務次官 江崎 鐵磨君 外務政務次官 山本 一太君 事務局側 常任委員会専門 員 櫻川 明巧君 ───────────── 本日の会議に付した案件 〇国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾につい て承認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付) 〇国際移住機関憲章
○委員長(矢野哲朗君) 国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾について承認を求めるの件、国際移住機関憲章の改正の受諾について承認を求めるの件及び千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する千九百九十九年十二月二十日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件、以上三件を便宜一括して議題といたします。
改正する法律案(内閣提出) 第五 預金保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 保険業法及び金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第七 電波法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第八 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第九 国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾について承認を求めるの件 第十 国際移住機関憲章
————◇————— 日程第九 国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第十 国際移住機関憲章の改正の受諾について承認を求めるの件 日程第十一 千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する千九百九十九年十二月二十日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第九、国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾について承認を求めるの件、日程第十、国際移住機関憲章の改正の受諾について承認を求めるの件、日程第十一、千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する千九百九十九年十二月二十日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
(内閣提出) 第 五 預金保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第 六 保険業法及び金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第 七 電波法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第 八 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第 九 国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾について承認を求めるの件 第 十 国際移住機関憲章
国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾について承認を求めるの件、国際移住機関憲章の改正の受諾について承認を求めるの件及び千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する千九百九十九年十二月二十日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。
まず、国際移住機関憲章改正関連について質問をしたいと思いますが、私も、昨年コソボに行ってまいりまして、それから東ティモールの関係の方にもお目にかかりまして、このIOMの方々、ある意味では、UNHCRと表裏一体といいますか、大変いい役割分担をしながら活躍をされておられます。 この関係の今回の条約は、いわばIOMのリストラということが主眼にあるようでございます。
次に、国際移住機関憲章の改正の受諾について承認を求めるの件に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
次に、国際移住機関憲章の改正の受諾について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この改正は、平成十年十一月にジュネーブで開催された国際移住機関の理事会において採択されたものであります。 この改正は、国際移住機関の組織を強化し、同機関における意思決定方式を簡素化することを目的とするものであります。
————————————— 四月十三日 国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾について承認を求めるの件(条約第二号) 国際移住機関憲章の改正の受諾について承認を求めるの件(条約第三号) 千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する千九百九十九年十二月二十日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件(条約第四号) は本委員会に付託された
○井奥委員長 国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾について承認を求めるの件、国際移住機関憲章の改正の受諾について承認を求めるの件及び千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する千九百九十九年十二月二十日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 政府から順次提案理由の説明を聴取いたします。
次に、国際移住機関憲章は、移民、難民等について輸送その他の移住サービスの提供等を専門的に行う国際移住機関の設立及び運営について定めるものであります。
午前十時二分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十三号 平成五年四月二十六日 午前十時開議 第一 商業及び事務所における衛生に関する条 約(第百二十号)の締結について承認を求め るの件 第二 国際的なコスパス・サーサット計画との 地上部分提供国としての提携に関する通告の 書簡の締結について承認を求めるの件(衆議 院送付) 第三 国際移住機関憲章
日程第一 商業及び事務所における衛生に関する条約(第百二十号)の締結について承認を求めるの件 日程第二 国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡の締結について承認を求めるの件(衆議院送付) 日程第三 国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件(衆議院送付) 以上三件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。
○委員長(野沢太三君) 国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡の締結について承認を求めるの件、国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件、以上二件を一括して議題といたします。 趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
次に、国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件の採決を行います。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○説明員(小西正樹君) この点に関しましては国際移住機関憲章の一条の三項に「機関は、入国許可基準及び入国を許可される者の数が各国の国内管轄権内にある事項であることを認識するものとし、自己の任務の遂行に当たっては、関係国の法令及び政策に従う」というふうに規定してございまして、この国際移住機関憲章に加盟することそのこと自体によって加盟国の出入国管理政策あるいは移民政策、難民政策の直接の変化を求めるということは
労働省婦人局婦 平野由美子君 人福祉課長 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○商業及び事務所における衛生に関する条約(第 百二十号)の締結について承認を求めるの件( 内閣提出) ○国際的なコスパス・サーサット計画との地上部 分提供国としての提携に関する通告の書簡の締 結について承認を求めるの件(内閣提出、衆議 院送付) ○国際移住機関憲章
次に、国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。 この憲章は、昭和二十八年十月十九日にベネチアで採択されたものであり、移民、難民等について、輸送その他移住サービスの提供等を専門的に行う世界規模の国際機関である国際移住機関を設立すること及びその運営について定めることを目的とするものであります。
○委員長(野沢太三君) この際、国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡の締結について承認を求めるの件、国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件、両件を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。武藤外務大臣。
一部を改正する法律案 (内閣提出、参議院送付) 第三 農業災害補償法の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第四 土地区画整理法及び都市開発資金の貸付 けに関する法律の一部を改正する法律案 (内閣提出) 第五 国際的なコスパス・サーサット計画との 地上部分提供国としての提携に関する通 告の書簡の締結について承認を求めるの 件 第六 国際移住機関憲章
内閣提出) 第二 社会福祉・医療事業団法及び沖縄振興開発金融公庫決の一部を改正する法律案内閣提出、参議院送付) 第三 農業災害補償法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 土地区画整理法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡の締結について承認を求めるの件 第六 国際移住機関憲章
————◇————— 日程第五 国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡の締結について承認き求めるの件 日程第六 国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件
○議長(櫻内義雄君) 日程第五、国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡の締結について承認を求めるの件、日程第六、国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。外務委員長伊藤公介君。
自衛隊を派遣しやすくするためにこの国際移住機関憲章を提起するということがあってはならぬのじゃないかというふうに考えます跡、そこらあたり、どうですか。
○古堅委員 国際移住機関憲章について、時間もございませんので、ずばり伺わせていただきます。 この憲章の第一条第一項(b)ですが、難民、避難民の組織的な輸送に関することが規定されています。これは役務提供、人的貢献について含んでいるというふうに理解してよろしいですか。
次に、国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
補欠選任 神崎 武法君 山口那津男君 和田 一仁君 伊藤 英成君 同日 辞任 補欠選任 山口那津男君 神崎 武法君 伊藤 英成君 和田 一仁君 ――――――――――――― 二月二十六日 国際的なコスパス・サーサット計画との地上部 分提供国としての提携に関する通告の書簡の締 結について承認を求めるの件(条約第一号) 国際移住機関憲章
次に、国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。 この憲章は、昭和二十八年十月十九日にベネチアで採択されたものであり、移民、難民等について、輸送その他移住サービスの提供等を専門的に行う世界規模の国際機関である国際移住機関を設立すること及びその運営について定めることを目的とするものであります。
○伊藤委員長 次に、国際的なコスパス・サーサット計画との地上部分提供国としての提携に関する通告の書簡の締結について承認を求めるの件及び国際移住機関憲章の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。 これより両件について政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣武藤嘉文君。